鞭打ち(むちうち) 首の痛みについて

治療実績13年以上、述べ95,000人以上の治療実績!当院独自の東洋医学をベースとした手技療法で、むちうちの辛さ・痛みを徹底改善します!交通事故治療専門。蓮田東6丁目整骨院

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鞭打ち(むちうち) 首の痛みについて

首の痛み1
むちうちなどの症状は
初期の対応が肝心ですっ!!

事故直後の首の痛み(鞭打ち)の対処法について

交通事故の症状で多いのが、鞭打ち(むちうち)などの首の痛みです。
首は人体の中でも衝撃に弱く、ダメージを受けやすい箇所です。
①重たい頭を細い首が支えている。
②全身の神経は脳に接続されている為いる為、この細い首を多くの神経が通過している。

このような理由から人間の構造上、外部からの衝撃に特に影響を受けやすく、首以外にも痛みやシビレなどの「むちうちの症状」が出現する場合もあり、適切な処置をおこたると症状の長期化やひどい場合は後遺症にまで悪化するケースまであり、それ程、痛みがひどくなくても、慎重に対処するべき箇所が首の痛み(むちうち)と言えるでしょう。

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事故直後の首の痛み(むちうち)はとにかく安静が基本

kubi首の痛み6
安静が基本!!

その場では、首の痛み(むちうち)がそれ程でも無く、動かせる状態であっても事故の衝撃や自身の頭の重さを首が支えきれなかった場合などは、
患部が炎症を起こしており、炎症を悪化させない為に、先ずは首や頭を動かすのは避け安静を心がけましょう。

むちうちの患部を冷やし炎症を抑えましょう

氷のう
氷や保冷剤などで
首を冷却!!

既に、首に違和感、痛みを感じている場合は、患部が熱を持っており、この炎症が発する熱により、さらに損傷を受けた細胞や組織を痛めてしまいます。
出来るだけ早く炎症を抑える事が、首の痛み(むちうち)を軽減する重要なポイントになります。
炎症(熱)のある患部を氷や保冷剤などで冷やしましょう。むちうちの患部にシップを貼っただけでは、炎症を抑える効果が弱いので、
氷などで10分程、冷却した後にシップを貼るとより効果的です。

首を固定し安静を保ちましょう

頚椎コルセット
頚椎カラーで
首を固定

むちうちでは、首に痛みがあっても常に重たい頭を支えなければならず、動かす事がつらい場合もあります。
この様な時は、首を固定する事で、むちうちによる首の痛みを軽減する事が出来ます。
首の固定には、首のコルセット(頚椎カラー)を用いたり、テーピングなどで固定する方法があります。

病院にて、レントゲンやCTやMRIなどの画像診断にて異常なしと診断されたにもかかわらず痛みが存在する場合があります。

患部を軽く触るのも痛む場合や、安静にしていれば感じないが、動かそうとすると痛みが走る場合なども多く見うけられます。

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首の痛み(むちうち)には、どのような場合でも、事故直後から専門家による治療を早期に開始する事が重要です。

当院では、物理療法などを用いて、お一人お一人の症状に合ったオーダーメードの治療を心掛け早期回復のお手伝いをさせて頂きます。

地域密着をモットーに蓮田市、伊奈町、白岡市、菖蒲町、さいたま市岩槻区などの地域から多数の患者様が交通事故専門治療を受けに来ています。

交通事故治療についてのご相談は、
TEL 048-768-3200 
まで、お電話ください。!!

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交通事故における各種検査について

病院にて精密検査を受けましょう

交通事故など通常ありえない衝撃を受けた場合、むちうちなど外見上、異常が見られなくても、内部で損傷している場合も考えられます。
首の動きや触診や熱感だけでは、患部の状態を正確に把握するには至らない為、
レントゲンや場合によってはCT、MRIなどの検査が必要です。
事故直後の判断を誤ると、症状の悪化や後遺症に成りかねません。
最初が肝心、自己判断はせず、病院にてレントゲンやCT、MRIなどの検査を受けるようにしましょう。


レントゲン
レントゲン

レントゲン検査では、主に、骨折の有無の確認の為に行います。その場で検査結果が判るので、骨折が疑われる場合は、必須の検査となります。


CTスキャン
CTスキャン

CT検査では、レントゲン検査だけでは確認できない、むちうちなどの症状をより細かく確認する為の検査です。
病院によっては、CTの設備がない場合もありますので、その場合は、紹介状を書いてもらい、後日、CT検査を受ける事になります。


MRI
MRI

MRIでは、主に、軟部組織と呼ばれる、靱帯や軟骨や血管や神経の損傷が疑われる場合に用いられる検査です。
大掛かりな装置の為、大規模な総合病院や検査専門の病院などで、検査を受ける事になります。
病院によっては、MRIの設備がない場合もありますので、その場合は、紹介状を書いてもらい、後日、MRI検査を受ける事になります。
検査結果が出るまで数日掛かかる場合もあります。


そのとき痛くなくても精密検査を受けるべき理由

むちうちは痛みが出るまでタイムラグがある

むち打ち1
時間差で
むちうち

事故直後は、首に痛みを感じなくても、むちうちなど時間の経過と共に痛みが出てくるケースは良くある事です。
場合によっては、翌日、翌々日、痛みと共に熱を持って、首を動かせなくなるケースもあります。

事故直後は興奮状態で痛みに気づきにくい

むち打ち4
事故直後の
むちうち

初めて交通事故に遭われた方は、冷静に対処出来れば良いのですが、何をどの様にすれば良いのか、パニック状態に陥る事もあると思います。
このような心理状態では、自分が何処をどの様にして負傷したのか確認する事が難しく、興奮した状態では、痛みも感じにくくなります。
その場では、痛くなかった箇所が、落ち着いて冷静になってから急に痛み出すケースもあります。

むちうち以外の症状の可能性もある

むちうち8
むちうち
より重症のケースもある

首への強い衝撃で、鞭打ち(むちうち)以外に考えられるのは「脊椎損傷」です。
鞭打ち(むちうち)より症状が重く、後遺症が残るケースも高まります。
脊髄損傷とは、脊柱(背骨)に強い外力が加えられることなどにより、脊柱内部の脊髄神経が損傷を受ける事で起こります。
脊髄損傷は、交通事故やスポーツでの接触事故や転倒・転落等による外傷によるものが多く、椎骨の骨折や脱臼により起こります。
脊髄損傷の初期には、受傷時に神経細胞が死滅する一次損傷の他に、その後、炎症によって損傷が拡大する二次損傷が起こります。
二次損傷を抑制し、できるだけ多くの神経を残すことで、より運動機能が回復する可能性が高まります。
すなわち、初期の治療が、その後の機能回復を大きく左右します。

交通事故治療についてのご相談は、
TEL 048-768-3200 
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むち打ちの種類

むち打ち6
むち打ちも
種類があります!!

一口にむち打ちと言っても比較的症状の軽い物から重篤で後遺症が残る物まで、幾つかの種類に分類されます。

これらを知る事で、「今後どの様に治療を進めていくのか」「どのような事を気おつけるべきなのか」「自分はどのむち打ちに該当するのか」などの参考にして下さい。

頚椎捻挫型むち打ち

むち打ち1
頚椎捻挫型
むち打ち

交通事故での追突などで、一番多いのが頚椎捻挫型むち打ちです。

衝撃により重たい頭部が激しく揺さぶられる事により、首の筋肉、靱帯、軟骨、などが損傷を受けます。

首や肩や背中などの痛みや緊張(コリ)などの症状が見られます。

バレ・リーウー型むち打ち

むち打ち2
バレ・リーウー型
むち打ち

頚椎捻挫型むち打ちの症状に加えて、神経系の損傷が見られ特に、自律神経系の症状が特徴となります。

めまい、耳鳴り、後頭部の痛みなども伴います。

神経根症型むち打ち

むち打ち3
神経根症型
むち打ち

頚椎捻挫型むち打ちの症状に加えて、神経が背骨から出ている出入口部分を神経根と呼びます。

この部分の損傷を伴うむち打ちを神経根症型むち打ちといい、損傷を受けた神経根が担当する体の場所にシビレや力が入らない脱力感などをもたらします。

脊髄症型むち打ち

むち打ち4
脊髄症型
むち打ち

全ての神経は、脳に接続されています。脳から出ている神経の束を脊髄といいます。
脊髄は、通常、背骨に守られていますが、むち打ちなどの衝撃で背骨ごと脊髄の損傷を伴うむち打ちが脊髄症型むち打ちです。

症状は広範囲に及び、下半身にも影響が出るケースもあります。歩行傷害や知覚異常やシビレを伴い、むち打ちの種類の中で、最も症状が重いタイプがこの脊髄症型むち打ちです。

脳脊髄液減少症型むち打ち

むち打ち5
脳脊髄液減少症型
むち打ち

脳脊髄液がむち打ちなどの衝撃で膜(くも膜)などが傷つき漏れ出す事で、様々な症状が出てきます。

脳脊髄液とは脳と延髄を包んでいる膜(くも膜)があり、この膜の内側を巡回している無色透明の液体の事です。

この脳脊髄液が減少する事で、頭痛、めまい、脱力感、倦怠感などの症状が出てきます。

整骨院でのむち打ち治療は薬や注射など使用しないので、薬物による副作用などの心配はありません。
安全性が高く、リスクは低い治療法と言われています。

治療期間の目安

治療期間
しっかり治していきましょうー!

治療期間は、ケガの状態や症状により様々ですが、当院に通院されている患者様の平均的な治療期間は、『3ヶ月~6ヶ月』が最も多くなっております。
ほとんどの患者様が、治療開始から『数日~2週間程度』で正常な状態の6~7割位まで改善していると実感する患者様が多いようです。
交通事故の治療は、症状が少し改善されたからと言って中途半端にしてしまうと後に、むちうちなど、後遺症が残るケースも見受けられます。


むちうちなど、後遺症を残さない為にも、早期に治療を開始し、しっかり最後まで治療される事をお勧めいたします。

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